辛い夜も暗い夜も 願いたい未来また描きたい

カラカラから喉潤すのには貴方だけが必要なのとにかく

多忙な櫻井翔くんについて思うこと

 

アリーナツアーからのオリンピック特番や現地での取材と、怒涛で目まぐるしい夏を駆け抜ける翔くんを日々見ていて思ったこと。

 

長野で2日間ライブして歌って踊ってたくさんの人を幸せにしてあげてた人が、その翌日には東京でリオ五輪の特番に生出演して、その翌日からまた2日間今度は横浜でライブして歌って踊ってパフォーマンスで魅せて楽しそうにあははーって笑ってみせてたっっっくさんの人たちを幸せにして、かと思えば数10時間もかけて遠い海の向こうの国まで飛んで昼夜真逆の地でその熱気と興奮でキラキラと輝いてって、そんな人が、この世に存在しているんだなぁと。

 

実際にこのスケジュールを翔くん自身がこなして見せてるわけだから、時間的にも物理的にも不可能なことではないということになるけど、それでもやっぱり誰がどう見ても多忙すぎるほど多忙なスケジュールだということに変わりはなく。

あまりに翔くんが平然とこなしてる(ように見せてる)から伝わりにくいところもあるかもしれないけど、これ代わりに自分がやることを想像すると絶対無理だよね。というか翔くんにしかこなせないんだと思いますこれは。だからすごいの。


だけどわたしは、わたしがちょっと変わってるのかもしれないけど、どうしても「休ませてあげて」なんていう発想には至らないんだよな〜〜〜といつも思ってます。そりゃあ身体的な疲れはもちろんあると思いますよ、疲れないわけがないでしょこんなの、これで全然疲れてませんなんてことがあったらわたしはいよいよ翔くんはサイボーグか何かなんじゃないかって疑い始めますよ。


翔くんだってたとえば1日の終わりに一息ついたときとかに「あー疲れたー…」って思うこともあるでしょう。ていうかそうであってほしい。仕事モードをオフって始めて疲労感がどっと押し寄せてくるとかね。だけどおそらくライブやオリンピックの取材とかをしているときは疲れなんて忘れてしまっているんだろうと思います。それは、翔くんにとってライブやオリンピックの取材は「翔くんがやりたいこと」であるとわたしの中で認識しているからです。


ここ最近、ヲタクの形態として「過保護系ヲタク」が増えてることには気づいていますし、Twitterでその類のことを呟くなと言ってるわけでもありません。ただ、たしかに忙しくはあるけど、ライブもオリンピックの取材も翔くんがやりたいことなんじゃないの?いったい何の権限があって「休ませてあげて」なんて言うんだろう、とわたしには理解ができなくてモヤモヤしてるだけ。だからここに吐き出しにきただけ。翔くんお疲れだね、なんて分かりきったことを今さら言う気持ちが分からないし、仕事を少なくしろって思ったこともない。ていうか翔くん絶対休まないと思うよ、今お休みなんてあげたら彼、バーベキューしに行っちゃうよ?


たしかに人間はあまりに忙しかったり寝不足な日が続いたりすると体調を崩しやすくなるけど、翔くんは残念ながら(ん?)多忙で身体を壊すほどやわではありません。まあ年齢も年齢だし、最近は嬉しいことに(んん?)風邪気味になることも前よりは増えたみたいだけど、例えば長期の入院とか命に関わるようなことではない限り、わたしは心配するよりもエールを送りたいと思っています。そして無事に終わったら「お疲れ様でした」って言いたい。


リオは決して安全な場所とは言えないけど、でも、何もないと信じて待つしかなくない?って思ってた。そりゃわたしだって心配だったよ!現地までついてきたい!護衛したい!暑さは翔くんの大敵だから翔くんの横でうちわを扇ぐ役やりたい。汗を拭きとる役もやりたい。ないとは思うけど、もし銃で狙われるなんてことがあるなら、わたしが代わりに撃たれて死んでもいい…って思ってた。でも翔くんの活動する場所がどんなところかなんて分からないので何とも言えないのが現実だった。だから翔くんが有意義な時間を過ごせることを願うのみだと思ってました。


わたしは翔くんが多忙であればあるほど楽しくなるタイプのヲタクです。たとえばアリーナツアーの翔くんのスネアドラムとかね、ほんとすっごい練習したんだろうなっていうのが分かるわけですよ。そしてすごく緊張してたのも。絶対に自分では言わないけど、メンバーにバラされますからねそういうの。翔くんがめちゃくちゃ頑張り屋さんなとこ。ほんとメンバーには感謝してます、特に大野さんと二宮さん。この2人が率先して翔くんの様子を教えてくれた印象。

 

こんなクソ忙しいのに、翔くんいつ練習したの〜〜〜〜〜好き〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!ってなる感覚が大好きなんです。こういうときほんとに翔くんが好きで好きでたまらなくなる。


翔くんが多忙な理由に「事前準備」があると思っていて、つまりライブとか番組とかの見える部分だけじゃなくて見えない部分の努力もあるよねって話なんですけど、ほんと翔くんならではだよな〜って思います。翔くんは見えない部分の準備が少しばかり過度だから(笑)

 

自分で自分の失敗を許せないから、失敗をしないように練習する。翔くんにとって「何もせずに挑む」なんてことは有り得ないんだと思います。だから資料を読み込む。シミュレーションをする。わたしはそんな翔くんが愛しくて仕方ないわけです。翔くんのそういうところがすごく好きです。

 

例えば彼女が翔くんの身体を案じて「そろそろ休んだら?」とか言っても「移動の乗り物の中で休めるから大丈夫」とか言って資料を読みふけりそうじゃないですか?休みがないというより、休むことができない的な。翔くんのそういう感じがね、ほんとに好きなんですよね。


結果的に、それが翔くんの仕事の完成度の高さに結びついてるし、そうすることで翔くんは信頼や自信を得ているから、これでいいんだと思います。一昨日わたしが見た翔くんは、とても疲労困憊しているようには見えなかったし、むしろキラキラして見えました。相変わらず忙しいほど生き生きしちゃう人だな〜と愛しく思いました。翔くんはきっとそういう人なんです。必要とされている実感を得ることで輝ける人。だからこれでいいんです。


遅くなったけど、ARASHI "Japonism Show" in ARENAお疲れ様でした!!

鹿児島にきてくれてありがとう。あのときあの場に居合わせることができたこと、嵐の歴史の目撃者になれたこと、有り難く思っています。ほんとに幸せです。

 

ちなみに、翔くん開会式出られなくて残念だね、なんていう声も見かけたりしましたが、むしろわたしはつまりそれは翔くんがライブのほうを選んでくれたってことなんじゃないかなと思って嬉しく思っています。

 

アリーナツアーやります!って話が出たときに、オリンピックと重なりそうだって話も出たはずだと思うんです。スケジュール管理が命ですから。アリーナとオリンピック重なりそうなんだけど…って、それでもアリーナツアーを選んでくれたんでしょ?オリンピックのない次の年に、って流れには、もしかしたらなったかもしれないけど(そこは分からない)、結果的にそうはならなかった。だから翔くんはアイドルとしての自分を優先させたんじゃないかって、ライブを選んでくれたんじゃないかって、勝手にそう想像して嬉しくなったりしてます。


そしてオリンピック取材もお疲れ様でした!無事に帰ってきてくれて安心しました。イキイキと仕事してる翔くんの姿見てわたしも元気をもらってました。まだまだパラリンピックもあるし、やっぱり翔くんについていきたいと思わせてくれた夏でした。忙しくてJaponismまだ見れてないけど鑑賞会までわたしも頑張るよ!!!!!!